ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
令和7年度(第28回)
問40 (保健医療サービスの知識等 問15)
問題文
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問題
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験 令和7年度(第28回) 問40(保健医療サービスの知識等 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
- 本人が死の直前になったときにのみ話し合う。
- 本人の考えよりも、家族の考えが優先される。
- 話合いは、一度だけ行えばよい。
- 話し合った内容は、文書にまとめておくことが望ましい。
- 認知症の人の意思を適切に反映できるよう、医療・ケアチームが支援する。
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この過去問の解説 (3件)
01
この設問の内容として、厚生労働省から「人生の最終手段における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」に準じます。
前もって定めておくことにかぎります。なので×。
本人の意思決定が基本となります。なので×。
話し合いは繰り返して行うことができます。なので×。
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02
アドバンス・ケア・プランニングとは、患者自身の治療や療養について、患者自身・その家族と医療従事者があらかじめ話し合う、自発的なプロセスの事を言います。
✕ 死の直前では患者の多くが意思決定困難な状態となります。患者自身がどのような場所でどのように過ごしたいか、意向を反映させるためには、死の直前ではなく、意思表示ができる時に行う事が理想的です。
✕ アドバンス・ケア・プランニングは、本人の意思決定が基本となります。
✕ 本人の意思は、時間の経過や病状の変化によって変化しうるものであるという事を踏まえ、本人との話し合いを繰り返し行う事が大切です。
〇 話し合いの内容は文書でまとめ、記録として残しておく事が大切です。
〇 認知症状が見られる方は、自分の意思を言葉にして伝える事が難しい場合も多いです。チームで関わり、その方の意思決定を支援する事が重要です。
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03
ACP(Advance Care Planning)は、
今後の治療や療養について、
あらかじめ患者・家族や医療従事者等が話し合う自発的なプロセスです。
ACPは、年齢や病期にかかわらないものであり、
健康状態などに応じ繰り返し行われるべきものであるとされています。
本人が死の直前になったときにのみ話し合うものではないといえますので、
これは適切ではないと考えられます。
ACPでは、患者が最も大切にしていることを基準に意思決定を進めていきます。
本人の考えよりも、家族の考えが優先されるとはいえませんので、
これは適切ではないと考えられます。
ACPは、患者の健康状態などに応じ繰り返し行われるべきものであるとされています。
話合いは、一度だけ行えばよいとはいえませんので、
これは適切ではないと考えられます。
話し合った内容は、
患者の同意のもとに記述され、
定期的に見直し、
ケアにかかわる人々の間で共有されることが望ましいとされています。
より適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン」の内容を踏まえると、
ACPにおいて、認知症の人の意思を適切に反映できるよう、
医療・ケアチームなどが支援することが想定されます。
より適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
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