ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
令和7年度(第28回)
問36 (保健医療サービスの知識等 問11)

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問題

ケアマネジャー(介護支援専門員)試験 令和7年度(第28回) 問36(保健医療サービスの知識等 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
  • 経管栄養法で使用するカテーテルは、定期的な交換は不要である。
  • 人工的に造設した便や尿の排泄口のことをストーマという。
  • 気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。
  • 患者の自宅で人工呼吸器を使用する場合は、災害時の対応方法を確認しておくことが重要である。
  • インスリンの自己注射をしていれば、低血糖は生じない。

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この過去問の解説 (2件)

01

加齢に伴い疾病を有する人は増え、それに伴い医療行為が必要な人も増えます。必要な医療行為について学び、その行為を行う上で注意しなければならない点を学ぶ事で、正答に辿り着く事ができるでしょう。

選択肢1. 経管栄養法で使用するカテーテルは、定期的な交換は不要である。

✕ 経管栄養法では、カテーテルを通して栄養剤を注入します。注入を終えた後に毎回カテーテルを洗浄したとしても、汚れを完全に落とす事はできません。カテーテルの汚れから細菌が発生し、体内に侵入してしまえば感染症を引き起こす原因となってしまいます。また、カテーテルは使用を続けていくと、徐々に劣化してしまい適切に使用ができなくなってしまうため、定期的にカテーテルを交換する必要があります。

選択肢2. 人工的に造設した便や尿の排泄口のことをストーマという。

〇 選択肢の通りです。ストーマには人工肛門や人工膀胱があります。

選択肢3. 気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。

〇 選択肢の通りです。気管チューブが適切な位置に留置されているかどうかなど、管理する必要があります。

選択肢4. 患者の自宅で人工呼吸器を使用する場合は、災害時の対応方法を確認しておくことが重要である。

〇 人工呼吸器を使用している方は、停電などによって機器が使用できなくなれば生命の維持が出来なくなります。災害が起きても機器の使用が継続できるようにする事や、非常時の連絡方法などを確保しておく事が重要です。

選択肢5. インスリンの自己注射をしていれば、低血糖は生じない。

✕ インスリンの自己注射をしていても、注射を行うタイミングがずれたり、投与する量を間違えたりする事があれば、低血糖症状を起こす可能性があります。

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02

選択肢を見ていきましょう。

選択肢1. 経管栄養法で使用するカテーテルは、定期的な交換は不要である。

定期的に交換を行いましょう。劣化や汚染等があります。なので×。

選択肢2. 人工的に造設した便や尿の排泄口のことをストーマという。

上記の通りです。便が出るストーマと尿が出るストーマがあります。

選択肢3. 気管切開を伴った人工呼吸療法では、気管切開部の管理が必要である。

上記の通りです。人工呼吸の場合、カニューレの位置や切開部の汚染等の管理が必要になります。

選択肢4. 患者の自宅で人工呼吸器を使用する場合は、災害時の対応方法を確認しておくことが重要である。

上記の通りです。災害時に必要な電源装置等の管理をしておく必要があります。

選択肢5. インスリンの自己注射をしていれば、低血糖は生じない。

インスリンを正しい用量と方法で投与しなければ低血糖を起こす可能性があります。なので×。

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