ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
令和7年度(第28回)
問32 (保健医療サービスの知識等 問7)
問題文
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問題
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験 令和7年度(第28回) 問32(保健医療サービスの知識等 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
- 医学的な根拠に基づき行うことが重要である。
- 疾病の現在の状態のことを予後という。
- 検査は、患者の身体的負担も考慮して行う。
- 検査を行う際には、インフォームド・コンセントは不要である。
- 治療は、診断に基づき行うことが重要である。
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この過去問の解説 (3件)
01
加齢に伴い、体調を崩してしまう人も少なくありません。体調不良の原因を探るために、医師からの診断を受けたり、診断に基づいて治療を受ける事は重要です。
治療・診断に関わる用語について覚えておくと良いでしょう。
〇 診断や治療は、勘や経験などに基づくものではなく、積み重ねられた臨床研究の結果に基づいて行う事が重要です。
✕ 予後とは疾病の医学的な見通しの事を言います。現在の状態を示す言葉ではありません。
〇 病気を診断するために検査を行う事がありますが、検査の内容によっては、患者への身体的負担が大きいものもあります。患者自身に対する身体的負担が少なくなるよう、配慮する事も必要です。
✕ インフォームド・コンセントとは、医師が治療方針などを患者や家族に十分な説明を行い、患者自身もその説明を理解・納得した上で、その内容に同意し治療に望む事を言います。
検査を行う際も、検査を行う理由や検査を行う事で考えられるリスク等を理解した上で、患者自身に選択してもらえるようにする事が重要です。
〇 選択肢の通りです。治療を行う際は、検査や診断を行った上で根拠に基づいて行う事が重要です。
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02
高齢者は、
加齢に伴い生理的老化が進んでいるため、
病気が治っても障害が残ったり慢性化したりすることがあり、
複数の症状や病気を抱えやすくなります。
このため、
医療機関を受診する機会が多くなるものと
想定されます。
診断や治療は、
信頼性のある医学的な根拠に基づき、
医師により行われます。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
疾病の現在の状態のことを、
「現症」などといいますので、
これは適切ではないと考えられます。
なお「予後」とは、
今後の疾病の経過や治る見込み、
余命のことを指します。
検査は、
おもに病気の診断の過程で行われ、
身体の異常の有無などを調べることです。
検査に応じ、
食事の制限や薬の使用などが必要となることや
検査中は長時間同一の姿勢で過ごす必要が出てくることがあり、
患者の状況に応じ、
身体的負担を考慮して行う必要があるといえます。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
検査の目的や方法、身体への影響などの説明が行われ、
患者が十分に理解し同意の意思を示した上で検査が実施されます。
インフォームド・コンセントが必要であるといえますので、
これは適切ではないと考えられます。
治療は、
検査結果などをふまえて医師が診断した上で計画、実施されます。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
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03
選択肢を細かく見ていきましょう。
上記の通りです。
予後とは、疾患の見通しのことを表します。なので×。
上記の通りです。検査で身体的負担になり症状の悪化につながる場合があります。なので○。
すべて実施する項目には、インフォームド・コンセントが必ず必要です。なので×。
上記の通りです。
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