ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
令和7年度(第28回)
問28 (保健医療サービスの知識等 問3)
問題文
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問題
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験 令和7年度(第28回) 問28(保健医療サービスの知識等 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- 感染を伴って敗血症の原因となることがある。
- 半座位や座位では、生じない。
- 低栄養は、発生要因の一つである。
- 排泄物による皮膚の湿潤が加わることで、より生じやすくなる。
- 入浴をさせてはならない。
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この過去問の解説 (3件)
01
褥瘡とは、寝たきりなど姿勢が一定の状態で床に当たり、その部分が圧迫される事で生じます。特に骨が突出している仙骨部分や、踵部分などは圧迫されやすいため、褥瘡の好発部位となります。
〇 選択肢の通りです。仙骨部などにできた褥瘡は、排泄物等で汚れやすく、その部分から細菌感染を起こす事があります。細菌が血液内で増殖した結果、敗血症を起こす事もあります。
✕ 半座位・座位姿勢を取っている際でも、正しいポジショニングや適切な体圧分散を行わなければ、褥瘡は発生します。好発部位は座位時では座骨部や尾てい骨、半座位の場合は後頭部や肩甲骨部分などが挙げられます。
〇 選択肢の通りです。低栄養状態の患者は、褥瘡になりやすいだけではなく、褥瘡が出来た後に治癒しにくいという特徴も持ち合わせています。低栄養の指標としては、体重の急激な減少やアルブミンの低値などが挙げられます。
〇 排泄物による皮膚の湿潤が加わると、皮膚がふやけた状態になり、摩擦に弱い皮膚となります。そこに摩擦や圧が加わる事で皮むけに繋がり、その部分から排泄物による細菌などが侵入する事で褥瘡の発生に繋がる可能性があります。
✕ 入浴をする事で血流を良くしたり、褥瘡部分の清潔を保つ事にも繋がります。発熱等が見られるようであれば入浴は控える必要がありますが、体調不良が無ければ入浴する事は褥瘡治療にとって効果的と言えます。
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02
褥瘡は、
身体に加わった外力により血流が障害され、
皮膚に発赤や傷が生じるものです。
褥瘡は、感染を伴うと、
血液を介して敗血症の原因となることがあります。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
半座位や座位であっても、
同じ姿勢を長時間続けていることにより、
褥瘡が生じる可能性がありますので、
これは適切ではないと考えられます。
低栄養は、
皮下脂肪の減少や皮膚の耐久性低下により、
褥瘡発生の要因となります。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
排泄物が皮膚に長時間触れていると、
湿潤などの原因となり、
皮膚が損傷しやすく、
褥瘡発生の要因となります。
適切なものを選びますので、
これは正答のひとつであると考えられます。
入浴は、
皮膚を清潔にするとともに血行を促進し、
褥瘡予防や治癒に効果的であると考えられていますので、
これは適切ではないと考えられます。
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03
選択肢を細かくみていきましょう。
上記の通りです。
どの体位でも圧迫が持続する場合は、褥瘡は発生します。なので×。
上記の通りです。
上記の通りです。
褥瘡の要因は皮膚と湿潤でもあるため、入浴を促し、皮膚状態を清潔にする必要があります。なので×。
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